世界の金持ち集団ダボス会議の皆さんは、とんでもないことを思いつきます。当の本人達はプライベートジェットを飛ばし、二酸化炭素を出しながら、世界中を自由に行き来していますが、一般市民は、二酸化炭素を出さないように、自動車の所有を制限し、徒歩15分圏内で生活するように提案をしています。
こんな二枚舌の提案、誰も賛同しないでしょwwwと思ったのですが、なんと、びっくり既に始まっていました。
先進国と言われる西欧諸国、イギリス、フランス、スウェーデン、カナダ、オーストラリアで始まっているようです。
もちろん日本でも推奨されていますが、対応が遅いのが日本の良いところ、まだ実行には移されていません。しかし着々と進められています。
15分都市構想とマイナンバーカードの危険性について解説します。
15分都市構想 ダボス会議
- 徒歩、自転車で15分圏内で、生活すること
- 電子ゲートを作り、出入りを管理する
- 都市を離れる日数は制限が設けられる
- 都市を出る際には市議会の許可が必要
- 車は市議会へ登録し、市議会がカメラで監視
え? なになに? これって刑務所? 私たち、家畜ですか? 移動の自由がなくなるんですか?
そうなんです。ダボス会議(世界経済フォーラムWEF)のグローバルエリートのみなさんは、一般市民を家畜と同様にしか思っておらず、平気でこんな提案ができるし、平気で人口削減も出来ちゃうんです。
そもそも地球温暖化という嘘の前提で脱炭素の目標を掲げています。仮に本当だったとしても、二酸化炭素削減で、地球の気温をコントロールできるはずがありません。まず、そこから茶番なのに、さらに二枚舌で庶民を操ろうとしていること、そして各国リーダーがそれに従っていることに憤りを感じます。
私は堤未果さんの講座でこの15分都市構想を知りました。ググってみたら、SDGs推しのキレイごとの記事しか出てきませんでしたので、Twitterで検索したところ、以下が出てきました。市民は決して歓迎していません。
まさにデジタルを利用した強制収容所です。
中国の監視システムがモデル
この刑務所のような監視体制は、実際中国が実行中です。中国はデジタル化が進んでおり、個人情報は国にすべて監視され、都会から田舎まで設置されたカメラで行動を監視されています。SNSも監視の対象です。個人の言動に応じて点数がつけられ、国の指示に従わなければ、口座凍結、自宅へも入れなくなります。家があるのに自宅へ入れない人たちがホームレスと化し路上で暮らしています。これが中国の信用スコア制度です。
この中国の監視システムを絶賛しているのが、ダボス会議のクラウスシュワブ会長です。
つまり、このダボス会議が目指す世界は、中国のデジタル監視社会なのです。それがNEW WORLD ORDER、新世界秩序です。西欧社会はもはや自由主義国ではなく、共産主義へ向かわせられているのです。
日本では、マイナンバーカード、ゴリ押し作戦
日本が今ゴリゴリに進めているのは、そうマイナンバーカードですよね。ポイントを付与したり、学校給食無償化の引き換えにしたり、いろんな策を講じて、マイナンバーカード、マイナポータル登録を進めようとしています。
ワクチン担当大臣だった河野太郎氏、ワクチン被害者が出ているにも関わらず、何も責任取らないままです。そして次はデジタル大臣、ワクチンと同様強行に進め、その後は責任取らないつもりでしょう。
デジタル庁での日本の個人情報管理は、なぜか日本企業ではなく、Amazon、Googleに任せられています。外資に差し出したも同然です。
このマイナンバーカード、規約が勝手に書き換えられるので要注意です。民間のクレジットカードよりもセキュリティが甘く、問題が起きても補償されない規約になっています。個人情報が全部紐づくんですよ。免許証、健康保険、銀行口座、勤務先、家族、学校の成績まで。カードの紛失も危険ですが、この個人情報の一元管理こそが一番危険です。今でさえ戸籍の乗っ取りが横行しているのに、一元管理されたデータが盗まれたら、個人を証明する手立てがなくなります。
「そんな映画みたいなことありえないよ」と思いますか? この3年コロナから映画みたいな世界ですよ。
そしてまた怖いのが、デジタル監視。中国の信用スコア制度と同じことをされる恐れがあります。
「日本ではありえないよ、陰謀論だよ」 そうでしょうか?
日本は世界でもトップクラスの情報隠蔽国家です。Twitter社への削除要請が世界で一番多かったのが日本だそうです。世界の主要なニュースも流れませんし、テレビ局も新聞も横並びに同じニュースしか流しません。日本政府に都合の悪いニュースは報道されません。コロナ以降は以前にまして悲惨な状況で、世界の笑いものになっています。
その日本政府が、ネット上のデマ情報を今後取り締まると言っています。更なる言論統制が進むことでしょう。反政府のことをネット上で発言していたりすると、信用スコアに傷がつき、口座凍結などありうるかもしれません。実際カナダ政府は、フリーダムコンボイ(反政府デモ)に参加した人の口座を凍結しました。
コロナ以降、世界中で、一般市民の自由が制限されるのが当たり前になっています。とても恐ろしいことです。西欧、米国の人々はその都度反発し、デモを繰り返していますが、日本人は眠ったままです。国民の99%は世界で何が起きているか気付いていません。まだマスクをつけたまま、コロナ早く終わるといいね〜と小さな子供のようです。
改憲、緊急事態条項を阻止せよ
コロナ、ワクチン、ウクライナ戦争、世界はもう何が起きているか気付いています。日本人だけが深い眠りから目覚めません。岸田総理はダボス会議の指示をそのまま実行しています。
大事なことは、私たち国民が、それを見抜いて従わないこと。ワクチン、マイナンバーカード、そして緊急事態条項を絶対通さないこと。
北朝鮮のミサイルだ、中国、ロシアが脅威だ〜と軍拡を煽って、改憲を進めようとしている自民党。改憲、緊急事態条項が通れば、日本人には基本的人権がなくなり、国会もなくなり独裁国家になります。
周囲の人に、この改憲、緊急事態条項の危険性を伝えてください。これが日本の最後の砦です。国民ひとりひとりが認識するしか防ぐ方法はありません。今の羊ばかりの日本では、国民投票で通ってしまいます。
日本の未来は、私たちひとりひとりの意識にかかっています。
みんなで繋がって行きましょう!
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