【イベント201】新型コロナパンデミックシミュレーション(公開映像)

世界のこと

2023年になりました。新型コロナの騒動が始まって丸3年。世界では一般的な風邪扱いになり、元の生活に戻っていますが、日本だけはこの騒動を続けています。世界のニュースは日本には届きません。日本だけが世界から取り残され、まさにガラパゴス状態です。

これまで感染症パンデミックはこれまで何度も試されてきました。MARS、SARS、エボラ出血熱、世界的な広がりはありませんでした。今回の新型コロナの恐怖が広がった背景には、SNSの発達があると思います。ツイッター、YouTubeで武漢で人がバタバタ倒れる映像が拡散され、世界が恐怖に支配されました。しかしその後どこの国においてもそのような事例は発生していません。

つまり新型コロナパンデミックとは、プランデミック、計画されたもの、私たちは情報戦争に巻き込まれたのです

ではなんのために起こされた騒動なのでしょうか?

一言で言えば、NEW WORLD ORDER 新世界秩序の基盤を作るためのものです。

イベント201 パンデミックシミュレーション

2019年にニューヨークで、感染症のパンデミックシミュレーション、EVENT201が開催されました。このコロナ騒動を予言しているような内容です。武漢で新型肺炎が発生したのはその2ヶ月後です。

Event 201 Pandemic Exercise: イベント201 パンデミックシミュレーション

Event 201 Pandemic Exercise: Highlights Reel
October 18, 2019, in New York, NY

<主な関係者>

  • ジョンズ・ホプキンス大学(米国政府、WHO、ビルゲイツとの繋がりの深い医療系大学)
  • 世界経済フォーラム(世界経済を牛耳るグローバリスト、利益のために政治を主導する組織)
  • ビル&メリンダ・ゲイツ財(ワクチンビジネスで利益をあげている財団、WHOに巨額出資)
Event 201 | Johns Hopkins Center for Health Security
TheJohnsHopkinsCenterforHealthSecurityinpartnershipwiththeWorldEconomicForumandtheBillandMelindaGatesFoundationhostedEvent201,ahigh-levelpandemicexerciseonOctob...

コロナ後の世界で、ビルゲイツ、世界経済フォーラムとよく聞くようになったと思います。日本でテレビしか見ていない人には馴染みのない言葉かもしれませんが。

WEF(世界経済フォーラム)/ダボス会議

https://ja.wikipedia.org/wiki/世界経済フォーラム

世界の経済界のトップがあつまる会議がダボス会議です。つまり、世界の大投資家、大企業、各国政府関係者が集まります。世界の金持ちが集まって、今後の世界の方向性を決めていくのです。市場のグローバル化、気候変動、感染症などについての方針が提言されます。

そんなもの、従わなければいいんじゃない?

そう思いたいですが、各国政府の人間は、彼らの指示を実行する役割です。政治家たちは、利権で動きます。世界の大投資家の資産は、国家予算を超えています。彼らにとって政治家を手玉にとるのは容易なことです。

企業が儲かれば、社員やその国が恩恵を受けるからいいんじゃないの?

グローバル企業が儲かって一番得するのは、その国でもその社員でもありません。株主、それも大口投資家です。株主の株主の株主を遡れば、同じところに辿り着きます。日本の企業の株主は外資です。

これが世界の富が集中している所以です。

グローバリズム/新自由主義

WEFは、彼らの利益のためにグローバリズムを推し進めます。

グローバリズムとは、国境を超えて、地球規模で展開するビジネスです。現代の植民地主義とも言われています。

国ごとの規制、文化、習慣、法律はグローバリズム推進の障壁となります。グローバリスはこの障壁をとりはらうために、各国に圧力をかけ法整備を呼びかけます。ダボス会議に政治家が呼ばれるのはこのためです。

グローバリズムとは、金が支配する経済システムです。世界の一番安いところで製品を作り、高い利益を乗せて世界で販売する、資本があるところに金があつまり、企業は巨大化していきます。新しい技術を中小企業が開発すれば、グローバル企業が資金力で買収できます。金が金を産むシステムが見事に出来上がっています。

これだけでも十分に儲かると思いますが、グローバリストが今一番注目しているのは、各国の国家予算です。政策で国を動かせば、企業努力せずとも、一気に大金が流れ込むのです。

ダボス会議、国連、WHO、G7、G20などの国際的な会議は、利権のために動いています。世界共通のコンセンサスを作り、世界各国に資金を出させる、発展途上国支援、人道的支援などの名目で、先進国から出資させています。資金の行き先は途上国ではなく、インフラ、水道、製薬などの西欧のグローバル企業なのです。ウクライナ支援金は軍事企業に流れています。

西側発信の、感染症、気候変動、食糧危機、エネルギー危機、戦争、SDGs、これらは作り上げられたプロパガンダです。

解決策をまず作り、ありもしない問題をでっち上げ、問題を深刻化させ、解決策を売る。世界規模のマッチポンプが堂々と行われています。各国政府は承知の上です。

グレートリセットの先は、NEW WORLD ORDER

この世界経済フォーラム・ダボス会議で言われているのがグレートリセット。岸田総理も昨年のダボス会議で公言しています。

私は、グレートリセットは、コロナからすでに始まっていると思います。金融封鎖や世界恐慌など大きなショックが起こると考えている人もいます。その正体は計画者にしかわかりません。

わかっていることは、彼らが実現したいのは、NEW WORLD ORDER、新世界秩序だということです。これは世界統一の大共産主義圏です。西側のリーダー達が考えているのが共産主義なのです。その統一に邪魔なのが、ロシア、プーチンなのです。

世界経済フォーラムのクラウスシュワブ会長が絶賛しているのは、中国の監視社会です。中央政府がデジタルで個人を管理し、信用スコア制度で点数をつけ、指示に従わない人間は、逮捕、資産凍結、行動制限する、今実際に中国が行なっています。

G20ではグローバルワクチンパスポート合意されました。

WHOのパンデミック条約では、WHOが各国政府の法律よりも優先するというものです。国を超えた大きな力に支配されることになります。日本にWHOの新組織が作られる予定です。

日本が必死でやろうとしているものといえば、マイナンバーカードとSDGs。

マイナンバーカードには、個人情報、資産情報、病歴、学校の成績までもが紐付けられようとしています。情報管理は日本外で行われます。

そしてSDGs。持続可能な社会とは、富裕層にとって都合のよい社会。温暖化を防ぐため、二酸化炭素を出さない、質素な暮らし、昆虫食、これが市民に求められる生活。富裕層はプライベートジェットに乗り、おいしい食事をする。この二枚舌に気づかないといけません。

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私たちができること

現在の日本は存続の危機だと思っています。西側と中国の支配の前に、風前の灯です。

日本の政治でさえ変えられない私たちが、世界と戦うことは出来ません。

一番重要なことは、日本人ひとりひとりが、真実を知るということだと思います。

日本のメディアは統制がひどく、真実は見えてきません。テレビは政府のプロパガンダの道具と思ってよいでしょう。テレビの反対が真実と思っているくらいがちょうど良いかもしれません。

今は個人がインターネットで情報を探せる時代です。支配者はメディアを使って情報を流しますが、私たちもSNSを使えば拡散できます。テレビが伝えない真実がネット上で広がっています。ただネットもニセ情報が多く、慣れないとその真偽は見分けがつきません。信頼できる情報筋を見つけたとしても、盲信してはいけません。広く浅く探しているうちに、全容が見え、一定の法則があることに気付きます。

私たちができることは、ひとりひとりがこの事実を知ること、伝えていくこと。日本人の集合意識が変われば、日本はまだ復活できると思っています。

こどもたちのため、日本の未来のために、ひとりでも多くの人に伝えられたらと願っています。

http://directlink.jp/tracking/af/1522162/ZjRqwySY/
http://directlink.jp/tracking/af/1522162/z1bwQPSW/

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