フランス西部で6月16日夜から17日朝にかけて地震がありました。フランスで強い地震が起きるのは珍しく、北西レンヌから南西ボルドーまで、広い地域で揺れが感じられたとのこと。 フランス中央地震局（BCSF）によると、16日夜の地震の規模はマグニチュード（M）5.8、17日朝には余震と思われる2回の揺れがあり、規模はM5.1とM3.7だったそうです。
大手メディアで情報がないのでTwitterで情報を集めました。
フランス地震 場所 地図
フランス西海岸、ラ・ロシェル Séisme La Rochelle、Niort、
2019年以来の大きな地震で、現地の人は驚いているようです。
一時避難した地域もあるようです。
フランス地震 地元メディア報道
人的被害は起きていないようです。
フランス地震 一般人の様子
フランスでは大きな地震は珍しく、驚いていたようですね。
日本でも関東の方は慣れていますが、福岡県の私は慣れていないので、この規模の地震があればきっと驚くでしょう。
フランス地震 被害状況
被害にあった建物を見ると、古い建物やレンガ造りが多いですね。これは壊れやすそうです。
フランス地震 前回は2019年
地震の少ないフランス、前回の大きな地震は2019年だったようです。
4年ぶりなので驚いたことでしょう。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/111900671/
フランス地震 日本と比較
地震大国の日本と比較するツイートもありました。
確かに日本であれば、耐震基準が厳しいので、ほぼ被害がなかったと思われます。
下のツイートでは、日本の札幌の地震の方が規模が大きかったことがわかります。
まとめ
先日トルコで大地震があったので、心配でしたが、今回のフランス地震は、大きな損害が出なくてよかったです。
世界で大きな地震があるたびに、日本の建物の耐震性はすごいなぁと感心させられます。
現地の方が早く日常生活を取り戻せますようお祈り申し上げます。
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