三橋TVに、ごぼうの党、奥野さんが登場しました！待ってました！
18日間の選挙戦で19万票以上の票を集めたごぼうの党！
奥野さんがおっしゃる通り、自民党の憲法改正案に抱き合わせで通そうとしている緊急事態条項、これだけは阻止しなければなりません。日本が独裁国家、国民に主権のない国家になってしまいます。
嘘のような本当の話、日本はかなりヤバいところにいるんです。
緊急事態条項の危険性
「緊急事態条項を阻止するため」に政治活動を始めたという奥野さん。もうこの一点だけでも、十分価値のある政党です。私は先の選挙で争点にならない方がおかしいと思っていました。本当に怖い内容です。
え？あと10ヶ月で日本終わるんですか？
奥野代表
「緊急事態条項を通されると私たちの自由はなくなる。誰でも逮捕できるようになる。日本人同士に密告させあって逮捕、無期限に勾留することができる。」
「日本は敗戦国、主権はない、日本政府は何も決められない。もうすぐ日本が終わろうとしている。緊急事態条項が通れば、もう国民は何もできない。だからその前になんとかしようと、あと10ヶ月活動をしていく。世界一素晴らしい日本をみんなで守りたい。」
「護防（ごぼう）の党」奥野卓志代表登場！日本国を守れ！
https://gobou-no-tou.com ごぼうの党 公式ホームページ も是非ご覧ください。
自民党改憲草案を見ただけでも背筋が凍る
緊急事態条項の目的は、閣議決定で緊急事態を宣言し、国会なしに法律を作り、国民に対する国家権力を最大化するというものです。
緊急事態と政府の一存で決定し、緊急事態を宣言。政府が作った法律が即実行される、選挙は停止、永遠の自民党政権、つまり独裁体制になるということです。徴兵制、ワクチン強制、財産没収、なんでも可能になるのです。
コロナ禍の緊急事態宣言とは全く違うものです。あんな生ぬるいものではありません。
そしてこれを自民党は憲法改正草案にこっそり入れて、内容を国民によく知らせないまま国民投票に持っていこうとしているのです。
「GHQの作った憲法では日本は独立できない、主権を取り戻すため憲法改正すべき」という保守派も多くいます。
でもこの自民党の憲法改正草案 https://kaikensouan.com（自民党の改憲草案で憲法はどう変わる？）を見てみてください。かなりヤバいです。
基本的人権は削除、表現の自由はなくなります。今でも日本政府は都合の悪いSNSの発信は削除しています。緊急事態条項と合わせれば、そういう発信をしている人やは逮捕、無期限勾留、財産没収も可能なのです。私のような一般市民であっても。書籍の出版の自由もなくなります。今出版されているものも焚書となるでしょう。
完全に独裁国家です。民主主義国家ではなくなります。
今後、国会審議可決で国民投票という流れになります。その時、メディアは、危険性に触れるでしょうか？おそらくメリットばかりを報じ、デメリットには触れないでしょう。コロナのワクチンの時と同じように。
メディアは、国民洗脳のための機関です。有名芸能人が「日本を守るために改憲が必要だ」とか、政治家は「安倍元総理の遺志を引き継いで改憲を」とか言うでしょう。そういった広報活動が毎日毎日テレビで繰り広げられたら、どうなるでしょう？
日本が強制でもないのに、安全性の確立していないコロナワクチン接種率が高いのはなぜ？外国ではもはや普通の風邪扱いのコロナを日本人が恐れているのなぜ？テレビが情報源の人たちが洗脳されているからです。
そうやって国民は十分な情報を与えられないまま国民投票に突入するでしょう。先の選挙で自民党が圧勝しましたよね。国民投票でも同じことが起こる可能性は十二分にあります。
https://kaikensouan.com 自民党の改憲草案で憲法はどう変わる？
緊急事態条項のあるオーストラリアで起こったこと
コロナ禍で西欧諸国は強権を発動しました。政府がロックダウン、行動の自由を制限しました。
特にひどかったのが、オーストラリアです。オーストラリアでは、コロナ陽性者と濃厚接触者は、同意なしに隔離施設に強制連行、勾留されました。ワクチン未接種者は職を失いました。警察官による暴力的な取り締まりも行われました。映画のような暴力的な世界を見せられました。テニスプレイヤーのジョコビッチ選手がワクチン未接種を理由として入国拒否されたのは有名な話です。オーストラリアは、いつの間にか人権を尊重しない国になっていました。いつの間にか中国化していた、そんな印象です。
カナダでは、平和的なデモを起こした人々の銀行口座が政府によって凍結されました。日本人からすると考えられませんが、日本では今マイナンバーカードと銀行口座を紐付けようとしています。緊急事態条項で口座凍結も可能になります。
日本では基本的人権が現行憲法によって保障されています。コロナ禍での各国の対応を見ていたら、まだ日本はマシだと思います。しかし基本的人権を失くして西欧諸国と同じにしてしまおうというのが自民党の憲法改正案です。
政治家が触れてこなかったタブーを公言
奥野さんは、日本の支配構造など、すべて語っています。日本人が知るべき内容です。学校では教えられなかったことです。
NHK党（立花）ごぼうの党（奥野）【対談要約版】
敵は自民党ではない
日本から主権を奪おうとしているのは、自民党ではなく、その上の支配層です。トランプはDS（ディープステイト、政府の影の組織）と呼びました。NEW WORLD ORDER（世界統一政府）を目指している連中です。
日本人が今しないといけないことは、陰謀論と片づけるのではなく、事実を自分で調べて、憲法改正を全力で阻止することです。
DSの思い通りにはさせてはいけません。日本のメディアはDSに牛耳られています。今後いろんな形で憲法改正の必要性をあおってくるでしょう。戦争かもしれません、大規模災害かもしれません、新たな感染症かもしれません。
メディアの報道は、すべて疑って見るべきです。ニュースにはすべて意図があります。国民の感情を大きく動かす報道こそ誘導案件です。メディアの報道に流されないように、世界情勢を見て、日本がどうあるべきか国民ひとりひとりが考えるべきときが来ています。
メディアに誘導されている日本人ばかりでは、日本国は終わります。
ごぼうの党と一緒に、真剣に日本の未来を考えましょう。
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