マイナンバーカードをめぐるトラブル多発で、自主返納が急増しています。
自主返納って簡単にできるの?どうやってやるの?もらったポイントはどうなるの?
自主返納の方法について、手順を解説します。
マイナカード 自主返納急増の理由
制度自体への不信感や相次ぐ情報漏えいで、返納する人が増えています。
保険証廃止、運転免許証廃止、銀行口座情報、マイナカードに一体化。実質上の義務化。
そんな大事なカードのはずなのに、情報漏洩が止まりません。
しかし政府はそのまま推し進めようとしています。
人為的ミスだから仕方ないと。仕方ないで済まされる問題でしょうか?
銀行、クレジットカード会社、病院、などで、こんな度重なる情報漏洩があったらどうなりますか?
一般企業であれば一時的でも業務停止になるはずです。
それなのに、政府は、見直すこともなく進めようとしています。
これでは、信用を失うのも仕方ありません。
マイナカード 自主返納手順
役所に行く前に、ワンステップあります!
マイナポータルの連携解除 ココが重要!
これが重要!
役所での手続きは簡単ですが、その前に忘れてはいけないことがあります。
それはマイナポータルとの連携解除です。
連携登録した方は、必ず解除をしてください。
<連携削除について>
<参照>
役所の市民課・マイナンバー専用窓口で「返納」を申し出る
あとは簡単!役所に行きましょう!
- マイナンバーカードと「運転免許証」「パスポート」などの本人確認書類が必要。代理人が申請することも可能。
- 「個人番号カード返納届」記入、理由は書かなくてもよい
- 返納の手続きは無料、再交付する際には1000円の費用がかかる。
ポイントはどうなる?
もらったポイントはそのままでよいそうです。返還義務なし!
よかったですね!
自主返納した人の声
政府の信用、ガタ落ちですね。任意であったはずのマイナカードが、事実上の強制、おまけに情報漏えいが止まらない状態ですから。
返納してもデータは残る?
実際私たちがどうやってもデータが消えないのであれば、もうどうしようもないと思います。
しかし出来ることは全部しておきましょう。
諦めるには早すぎます!
マイナカードの本当の怖さ
私も、堤未果さんの情報から危険性を知りました。是非この記事をご一読ください。
恐怖の利用規約の実態。この利用規約も探そうとしないと簡単には見つかりません。
まとめ
マイナンバーカードをゴリ押しで進める政府は何かおかしくないですか?
おかしいなと思う方は、是非以下の記事もお読みください。
情報漏洩より、もっと怖いことになるかも知れませんよ!
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