【東北道事故】ペンギンバスはどこの会社？うみの杜水族館？事故の原因は？

１６日夜、午後８時１５分ごろ、宮城県栗原市の東北自動車道で、バスと大型トラックが衝突する事故がありました。

大変な事故なのですが、気になったのは、このバスの顔！

ペンギンではないですか！！！

気になって、このバスのことを調べてみました。

東北道事故　ペンギンバスだった！

バスの顔、ペンギンじゃないですか❣️

事故の内容よりも、バスが気になる・・・

バスのサイドにも模様があります。ラッピングバスですね。

こちらの写真は2015年のもの。かわいいペンギンラッピングですね。

仙台うみの杜水族館の送迎用のシャトルバスとして使われていたようです。

その後、ラッピングは変更されているようなので、事故のペンギンバスは、引退して、別のバス会社が買い上げて運行していると思われます。

直近のラッピングは、こちら↓　こちらのバスも現在はシャトルバスではなく、路線バスとして運行されているようです。（シャトルバス自体を廃止）

こんなかわいいペンギンバスをデザインしたのは、こちらのデザイナーさんのようです。

サイトを見ましたが、他の作品もポップで、かわいいですね。

バスの所有者は仙台市内の2525タクシー株式会社。

バスは2022年まで仙台うみの杜水族館のシャトルバスとして利用されていたものだそうです。

ラッピングはそのまま、バスの前面にはペンギンの顔が、そして側面には水族館名が記載されたままでした。

事故でお亡くなりになった運転手の女性はこの会社の社長さんだったそうです。ご冥福をお祈り申し上げます。

エンジントラブルで路肩付近に停車していた大型バスに大型トラックが追突しました。

バスには計４０人の留学生が乗っていましたが、事故当時は全員が降車していました。

３人は車両点検のためバスの後方付近にいたところ、大型トラックが追突したと見られています。

かわいいペンギンバスと仙台うみの杜水族館の名前が事故で有名になってしまったのは、いたたまれないですね。

事故に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。