食糧危機は作られる!牛削減に政府が補助金!脱炭素は利権のかたまり!

日本のこと

「食糧危機が来るからコオロギ食を推進してるんじゃないの?おかしくない?」

そう思ったあなた、その違和感、正常です。日本政府はいったい何をやっているのでしょうか?

国の政策として食糧危機に備えて、学校給食に昆虫食を採用するそうです。テレビは連日昆虫食がさもトレンドのように放送しています。河野太郎氏が食べている姿も報道されていました。

しかし実際に政府がやっていることは、食糧危機をつくることです。

経産牛4万頭削減、一頭最大20万円の交付金

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エネルギー高騰に経営に苦しむ畜産農家の廃業を促進するこの政策。補助金あげるから畜産業やめてくださいというもの。補助金を上げるから続けてくださいというのなら、理解できますが。

日本で牛乳が取れなくなったら? 外資グローバル企業が培養ミルクを売りたくて、売りたくて手ぐすねを引いて待っています。

日本のメディアが報道しない世界のデモ

なぜ、日本政府はこんなことやっているんでしょうか?

でもこれ日本だけではないんです。西欧諸国が、世界経済フォーラム(支配者による支配者のための金儲け会議)のアジェンダに沿って実行しています。脱炭素を名目に、世界中で農業、畜産業を廃業に追い込み、昆虫食、培養肉へ移行させようとしています。

オランダ、ベルギー、イタリア、ポーランド、カナダなどで農業従事者による大規模なデモが行われていますが、日本のメディアは報道しません

食糧危機の原因と言われているもの

  • 人口増による食糧不足先進国は少子化。中国でさえ、少子化。現在、日本をはじめ、世界中で謎の人口減少が発生中。
  • 温暖化による不作⇨そもそも温暖化が進んでいない
  • 戦争による食糧不足⇨物流が止まり困るのは食糧自給率の低い国、つまり日本です。自給率を上げる政策をとればよい。
  • エネルギー高による食糧不足⇨農家は電気代高騰に苦しんでいます。国が農家を保護すればよい

解決策は講じずに、食糧危機を煽る日本政府、おかしいですよね。

食糧危機は作られる

SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform

SDGsとは、国連で採択された持続可能な開発目標です。人類のために、環境を大切にし、貧困、病気、差別のない世界を目指すという一見素晴らしい内容のゴールが掲げられています。

国連は世界平和のための国際機関ではなく、根っこは世界経済フォーラムと同じ、利権のための組織です。食糧危機が来るぞ〜と脅して、人々を不安にさせ、次に準備している昆虫食、人工培養肉、ゲノム編集食品にシフトさせる予定です。食糧危機が起きないので作るしかないのです。あのパンデミックと同じです。

本当に食糧危機が来るというのであれば、農業、畜産の生産を拡大するよう国が補助すべきでしょう。でもやっていることは反対なのです。西側に隷属している日本も同じことをやっています。日本は国策として戦後一貫して第一次産業を衰退させています。

二酸化炭素を出す牛を殺したり、農地山地を削って太陽パネルを設置することが、地球環境を守ることなのでしょうか? SDGsの真の目的を見抜かなければなりません

なお、世界で一番SDGsを推進しているのは日本だそうです。学校、企業、NHK、民放で足並みをそろえて推進していますね。一言で言って、洗脳です。

昆虫食、培養肉、ゲノム編集食品、ちゃんと準備されています(利権)

【World衝撃】人類を救う「ゴキブリのミルク」…栄養は牛乳の3倍、スーパーフード(1/3ページ)
 日本ではあまり話題にならないが、世界はこれから急激な人口増による食糧危機の時代を迎えるという。
『ついに食べた!』 ~未来の肉「培養肉」の今~ | NHK | WEB特集
【NHK】肉の細胞を培養して新たな肉を作り出す「培養肉」。世界中で研究・開発競争が激化しています。日本の研究最前線をお伝えします。
解禁!“ゲノム編集食品” ~食卓への影響は?~ - NHK クローズアップ現代 全記録
【NHK】生命の設計図を改変して作られる“ゲノム編集食品”。今月、国内で解禁され、近く販売が可能になる。ゲノム編集の技術を使えば、肉厚のマダイや栄養価が高いトマトなどを短期間で開発することができ、私たちの食卓に大きな影響を及ぼす可能性がある。果たしてその安全性は?そして、従来の遺伝子組み換え食品との違いは?日本に先行し...

世界経済フォーラム=グローバリストは、食糧危機のために、先行投資して、解決策を準備しています。培養肉、培養ミルク、ゲノム編集食品、昆虫食。ワクチン開発を含め、今後伸びるのはバイオ化学分野と言われていました。ビルゲイツ氏は培養食品、ワクチン、いろんなところに参入していますね。

日本では、添加物に対する法整備が厳格化ではなく、緩和の方向で進められてきました。海外で禁止されているものが日本では子ども用のお菓子に使われています。日本は中国より、添加物規制が緩いです。今の法律では、加工食品を添加する場合は、表示はその原料を書かなくてよいことになっています(キャリーオーバー)。つまり、コオロギ入りの醤油が添加されている食品の表示には「醤油」としか書かれません。何が入っているかわからないものを日々食べているのです。

世界経済は、世界経済フォーラムのシナリオ通りに動いているのです。日本は大きな市場です。

茶番は繰り返される

世界の茶番劇、何のためにやっているかというと、NEW WORLD ORDERを作りたいんです。国連、ユニセフ、WHO、IMF、WTO、各国政府、メディアを使って、世界を一つの方向に向かわせ、大共産主義権を作ることが目的です。

世界中が一つの方向に動けば、グローバル企業はどれだけ利益を上げるのでしょう。個人レベルではなく、国家予算が投入されるのです。その大株主はどれだけ儲かるのでしょう。

そのために、世界のあらゆる問題を利用します。感染症、気候変動、戦争、テロ。もともとない問題を作り出し、人々を恐怖で支配し、誘導します。歴史上なんども繰り返されているので、世界では手口がバレていますが、日本人にはバレていません。世界一テレビを信用している国民ですから。

ニュースには意図がある・改憲誘導に気をつけよう

テレビで報道されることは、意図があります。トレンドと世論形成、思考誘導、すなわち洗脳です。テレビを見るなら警戒して見てください。テレビは見ないのが一番です。

これから、日本人が一番注意しないといけないことは、改憲・緊急事態条項への誘導です。

政府と御用メディアは、北朝鮮・中国・ロシアの戦争の脅威、自然災害の脅威、感染症の脅威を持ち出し、緊急時には国民を統制することが必要だと、改憲・緊急事態条項を持ち出してくるでしょう。

本当に必要でしょうか?私たち日本人は、大きな自然災害のときも、コロナのときも、国民同士争ったりせず、混乱を起こさず、冷静に助けあってきました。海外のような略奪や混乱は起きていません。

なのに、なぜ改憲・緊急事態条項を通したいかというと、NEW WORLD ORDERへ向けての独裁体制を取りたいのです。中国の信用スコア制度が目標です。国家が国民を監視、言論、思考を統制、政府に逆らうものには、罰を与えるというもの。そのためのデジタル庁、マイナンバーカードです。

あの手、この手で誘導してきますので、乗らないようにしましょう。日本人がテレビに騙されなければ、日本は守れると思います。

日本人の手に、日本を取り戻して、新しい時代を作ってまいりましょう!

なお、緊急事態条項の危険性については、過去記事をご参照ください。


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